テーラードジャケット 毛芯の作り方 パターン作成編

    

重衣料であるテーラードジャケットは、毛芯により形が保たれています。毛芯があるからこそのスーツであり、毛芯はスーツの土台です。

量産メンズ・スーツの上着内部には100%毛芯が使われています。そして、この毛芯も量産されています。

そこで今回は、スーツの量産時代にとかく忘れがちな毛芯製作の基本を学んで欲しいと思い、動画を公開しました。

毛芯は人体前側の形状や部位によって素材を変えて使用します。毛芯で重要なことは、表側に自然な張りを出すことです。

使用する素材の種類やダーツの取り方によって、

  • 効果的に前肩機能を出す
  • 胸脇のドレープを美しく出す
  • 前身頃アームホールの固定によって型崩れを防ぐ
  • 袖の落ち着きを良くする

など様々な効果を得ることができます。

オーダーメードでは、この毛芯をお客様の体に合わせ、上着の生命とも言える土台に、一点一点技術を投じて製作することになります。

まずは毛芯のパターン作成からご覧ください。実際の毛芯作りも後日公開したいと思います。
※追記 2014/9/26 毛芯製作動画公開しました。

※使用ソフト
【CAD】 東レACSクレアコンポ パターンマジック
【キャプチャ】 Bandicam製品版

※細かい動画なので、低画質環境ですと線が潰れて見難くなります。できれば高画質&全画面で御覧ください。画質は画面下部の設定で変えられます(PCの場合)。

2本目は補足説明です。

いかがでしたでしょうか?

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